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レゾンデートルとは、慶應ビジネススクール現役生(M28期)の有志8名で構成された情報発信及び企画・実行組織である。






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【Ⅵ】KBSの教育環境について
【Ⅴ】KBSの授業について
【Ⅳ】KBSの教育目的と特色について
【Ⅲ】KBSの人員構成について
【Ⅱ】KBSの入学合宿について
【Ⅰ】KBSの入学試験について


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【Ⅰ】KBSの入学試験について




【慶應ビジネススクール(KBS)紹介】2005年10月09日

出願期間:9月(秋期)と1月(春期)の2回

募集人数:秋期60名 春期10名

試験科目:第一次 提出された出願書類についての選考
      :第二次 面接試験および筆記試験(小論文・英語)

私は2004年9月の受験でした。当秋期は募集枠60名に対し約160名の応募がありました。
合格者は、第一次選考(書類選考)で約140名、第二次選考(英語・小論文・面接)で約70名となった模様です。

英語は長文読解でアメックスの記事を読んで意見を述べるものでした。
小論文は企業の社会的責任について意見を述べるものでした。
面接は約30分で1(受験者)対3(教授陣)で行われました。

同期生の話を聞く限り、面接をかなり重視している模様です。

投稿者 阿部東洋 : 2005年10月09日 23:44






【Ⅱ】KBSの入学合宿について




【慶應ビジネススクール(KBS)紹介】2005年10月09日

入学式及びオリエンテーションが終わると、早速、翌日から5泊6日にわたる入学合宿が下田東急ホテルにて行われます。

下田東急ホテル部屋.jpg

海の見える高台に立つホテルですが、合宿期間は太陽の光を浴びる余裕も無いほど、ハードな日々を過ごすことになります。

この合宿には、勉強慣れしていない学生を2年間の勉強モードへ切り替えるという目的があるようです。

自己紹介もそこそこに、深夜までの予習とグループ・ディスカッション、クラス・ディスカッションを何回も繰り返すことになります。

私自身もこの合宿のお陰でKBSでの生活スタイルをある程度形成することができました。

また、同時にこの合宿は、KBSがどのようなビジネススクールなのか、どのような教授陣や同期生がいるのかなどを知る重要な機会にもなりました。

投稿者 阿部東洋 : 2005年10月09日 22:51






【Ⅲ】KBSの人員構成について




【慶應ビジネススクール(KBS)紹介】2005年10月09日

KBSは、1978年に発足した、日本では草分け的存在のビジネススクールです。

現在までに、約2500名の経営学修士(いわゆるMBA)を輩出しており、私ども平成17年度入学生は第28期生(M28期)となります。

M28期には、男性73名、女性18名の計91名が在籍し、自費留学6割、企業派遣4割となっております。
平均年齢は約31歳(例年と同じ)です。

新卒は6名のみで、ほとんどが就業経験者です。職務履歴は電機、製薬、鉄鋼、自動車、電力・ガス、IT、銀行、生保、広告代理店、コンサルタント等々多岐にわたっております。

また、KBSは28名の専任教員を抱え、競争戦略やマーケティング、組織マネジメントなどの様々な分野における著名な教授が多数在籍しております。

投稿者 阿部東洋 : 2005年10月09日 20:59






【Ⅳ】KBSの教育目的と特色について




【慶應ビジネススクール(KBS)紹介】2005年10月09日

KBSの教育目的は、「マネジメントのプロフェッショナル」にふさわしい資質をもち、実際に「リーダーとして社会に貢献できる人材」の育成です。

そのために2年間の全日制で、ゼネラリストとしての総合的な経営能力の養成に重点を置いております。

特色の一つは、主たる教育方法にいわゆる「ケースメソッド※」を採用している点です。

実際の経営状況をまとめたケースを素材に、ディスカッションを通して新しい知恵を共創することを目的にしております。KBSは、日本や海外の実際の経営問題を題材として専門家が教育用に書き下ろした「ケース」を常時2,000本以上ストックしています。

2年間のMBA課程では、このうち500~700のケースを分析・考察することを通じ、現実の経営意思決定プロセスをシミュレートしながら学ぶことになります。

こうしたケース主体の科目に加え、各分野の専門知識の習得を目的とする専門科目を組みあわせることにより、バランスのとれた能力開発ができるようになっているのです。

その他の主な特色としては、ゼミナールにおける修士論文作成とIPがあります。

修士論文の作成はKBSの卒業要件です。2年目になると、全員がゼミナール(各教授の研究室)に所属し、教授の指導のもとで修士論文を完成させることになります。各ゼミナールの定員は3~6名と少数であり、指導教授やゼミ仲間との濃密な時間を過ごすことができます。勿論、ゼミナールの先輩後輩との繋がりは貴重な財産となります。

IPとは、International Programの略称で、2年目の9月~12月を海外の有名ビジネススクールへ留学できる制度です。毎年10~20名の学生がIP制度を活用しております。

※1900年代初期にハーバード大学ビジネススクールが中心となって開発改良してきた実践的な経営教育方法。ケースには①経営者、管理者が判断し決定する当面の問題②関連する周囲の状況や意見などが記述されている。

投稿者 阿部東洋 : 2005年10月09日 18:02






【Ⅴ】KBSの授業について




【慶應ビジネススクール(KBS)紹介】2005年10月09日

授業は1コマ1.5時間で、原則1授業は2コマ(3時間)連続で行われます。通常は午前と午後で2科目の授業がありますので、計4コマ(6時間)となります。

91名の学生は各学期でA/Bの2クラスに分けられます。また各クラスは5グループ(計10グループ)に分けられ、学期の半分でグループ替えが行われます。

このグループ及びクラスをベースにケースメソッドを行うことになります。

まず、学生は、教員に指定されたケースを読み込み、自分なりの考え・意見を事前にまとめておきます。
1つのケースには約3時間の予習が必要とされています。

次に、与えられたグループ室でグループ・ディスカッションを行います。予習してきた意見をグループ(約9名)で発表し合い、他人の意見を吸収しながら、自分の意思決定案について再検討を行います。

年齢も経歴も異なるメンバーで構成されているため、同じケースを様々な視点から見ていること、多種多少な考え方があることなどを学びます。

その後、少し大きめの教室でクラス・ディスカッションを行います。ここでは、担当教員の指導のもとで、多数の参加者(約45名)と意見を交換し、自分の最終意思決定案を形成します。

img_jukou.jpg

聴講スタイルではありませんので、積極的に自分の意見を発言することが重要になります。

入学当初の段階で「沈黙は悪、声を出すこと」と教員からも教わります。

また、「経営に正解はない」というように教員から「正解」が出てくることはありません。ある程度の方向付けはしますが、意見を一つに集約したり、ある結論に導いたりすることはないのです。

このやり方に当初は戸惑う学生も多いのですが、各人が3つの学習プロセスに主体的に「参加」することで自分なりの「正解」を作り上げることが重要なのです。

これら3つのプロセスを通じて、参加者は、(1) ケースにおいて意思決定を必要とする問題が何であるかを明らかにし、(2) その問題に関連する記述・資料を関係づけ、解釈し、(3) その問題を解決する具体的方策を考え、これを提案し、(4) その方策が当面する問題と周囲の関連状況に適合するものであるかどうかを比較・検討し、(5) 最終的判断(意思決定)を下す、ことになります。

現実の企業経営の事例をもとに作成されたケースを教材として、上記のような訓練を多数繰り返し行うことによって、「ケースメソッドによる教育」では、「一般的な知識や理論の一方的講義」からは得られない実践的な経営意思決定能力が養成されるのです。

投稿者 阿部東洋 : 2005年10月09日 11:06






【Ⅵ】KBSの教育環境について




【慶應ビジネススクール(KBS)紹介】2005年10月09日

KBSは、東急東横線の日吉駅より徒歩10分の処にあります。

慶應義塾大学日吉キャンパスは駅の逆側となり、住宅街に位置しています。

建物は事務棟(教員棟)と図書館、そして学生棟より構成され、歴史を物語るかのごとく、ビジネススクールとしては非常に古い建物となっています。

img_hiyoshi6.jpg

学生棟は3階建で
1階に11号・12号教室、計算室、談話室、コピー室があり、
2階は21号教室と10のグループ室
3階は主に博士課程用となっております。

KBSの住所:
神奈川県横浜市港北区日吉本町2-1-1

地図:
http://map.livedoor.com/map/scroll?MAP=E139.38.39.5N35.33.1.6&SZ=600%

投稿者 阿部東洋 : 2005年10月09日 10:08






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